 |
オイルの交換時期は? |
 |
3ヶ月、3000km毎のオイル交換をおすすめします。3000km以下でも市街地の低速走行では、温度があまり上昇せず、ガソリンが燃焼して生じた水がオイルに混じり、オイルを劣化させます。 |
| |
 |
オイル交換をしないと車が壊れるの? |
 |
エンジンの中のオイルは次第に劣化して、そのままオイル交換をしないで車を走らせると、エンジン部品の磨耗、錆が進行し、堆積物が増えエンジンの寿命を縮めたり、焼き付きの発生で走行不能になったりします。 |
| |
 |
グレードの違いは? |
 |
4輪車用エンジン油のグレードは、SAE粘度分類とAPIサービス分類で定められています。SAE粘度グレードはオイルの低温粘度と高温粘度で規定されています。オイルのエンジン性能はガソリンエンジン油ではAPI SA〜SLまでの分類が、ディーゼルエンジン油ではCA〜CH−4までの分類があります。 |
| |
 |
どういう基準で粘度を選べば良いの? |
 |
エンジンオイルの粘度はSAE粘度分類で規定されています。例えば、10W−30、15W−50です。Wの前の数字は低温におけるオイルの粘度の大きさを意味し、数字が小さい方が低粘度で低温におけるエンジンの始動性と燃費が良いということです。一方、Wの後の数字は高温におけるオイルの粘度の大きさを意味し、この数字が大きいとエンジン部品表面の油膜が厚くて、磨耗が小さくレースのような厳しい走行に耐えられます。 |
| |
 |
オイルの品質規格は? |
 |
エンジンオイルの品質は、API(米国石油協会)によって定められています。ガソリンエンジン用は頭がSではじまり、SA〜SMまでの分類がありますが、実際にわが国で販売されているのはSG〜SLが中心で、SG→SH→SJ→SLの順にグレードアップし、現在SMが最高規格のオイルです。ディーゼルエンジン用は頭がCではじまり、CA〜CI−4の分類があります。CE→CF→CF−4→CG−4の順にグレードアップします。 |
| |
 |
同じオイルを使い続けた方が良いの? |
 |
必ずしも同じオイルを使い続けた方が良いというわけではありません。少しでも車の寿命を延ばしたいのであれば、より高級なオイルへ、またガソリン代を節約したいのであれば省燃費オイルへ切替えられることをお勧めします。 |
| |
 |
グレードの違うオイルを混ぜて使っても大丈夫? |
 |
グレードの違うオイルを混ぜて使うのは好ましくありません。配合されている添加剤が化学反応を起こして性能が低下したり、オイルから分離、沈殿することがあるからです。 |
| |
 |
オイルフィルターの交換は必要なの? |
 |
オイルフィルターはエンジン内の汚れたオイルをきれいにろ過する役割をもっています。新しいエンジンオイルや高性能のエンジンオイルに交換しても、オイルフィルターが汚れたままでは性能は低下したままで意味がありません。交換のサイクルとして最も良いのはオイル交換毎にオイルフィルターも一緒に交換するのが一番ですが、最低でもオイル交換2回に1回は交換が必要です。車種によりオイルフィルターの種類も異なりますので、交換時に確認して下さい。 |